趣味の世界

  

久しぶりの釣果記録。
月2回は釣行していたのだが、一旦ブログ更新が途絶えると再開が面倒で、半年以上開いてしまった。

天気予報では気温は低いが波も風もなく、絶好の一日。
日の出渡船には40人位の釣人が集まっていたが、ほとんどフカセでチヌ狙いの様。
5番は相当混雑しそうなので、時々一緒に釣りをさせていただいているMさん、Nさんのお2人と共に、8番中央に上がることにした。
2月の8番はボウズ覚悟の釣りとなるが、周りを気にせず自由に釣りができ、1匹でも釣れれば満足感があるのできらいではない。
8番中央には4人。
今日は船着きから西側20m位のテトラで釣ることにした。

潮位がかなり低く、風、波、流れがほとんどないのでハリス2ヒロ、00ウキの全遊動で探る。
際から、竿3本先位まで探るがチヌの気配がほとんどない。

午前中は42センチと39センチの2匹。
西隣のNさんは午前中で7,8匹釣っている。

西端で釣っていたMさんから、ガン玉ワークのアドバイスをもらった。
少し波、風が出てきた中、12時から14時までの2時間で6匹釣った。

本日の釣果　37～42センチ8匹。



ストリンガーが7匹分しかなかったので、最後の1匹はリリース。
Nさん9匹、Mさん8匹。
3人で計25匹の釣果。

2月の8番にしては上出来の1日だった。  

今日は日曜日なので、早速エクストレイルに触りました。

先ずはスカッフプレート

T32はサイドシル部を踏んで傷つけやすいとのことなので、ヤフオクで安いスカッフプレートを落札しました。
当然LED照明無しです。



3Mの両面テープで貼り付けるだけです。



装着前
助手席側サイドシルの黒い部分に貼ります。



装着後


助手席後席


運転席


運転席後席



次にリヤバンパープロテクター

釣りの時、磯バッグやクーラー、ロッドケースなどでリヤバンパーを傷つけそうなので取り付けます。
これもヤフオクで格安ゲット。
装着前



装着後




おまけとしてリヤレフレクターガーニッシュ
装着前



装着後



これでほんのチョットだけ違うエクストレイルとなりました。


  

今日は大安。
エクストレイルの納車です。

ガレージに入れると、本当に小さ　い。
ドアを開ける時、注意する必要がありません。
車の横を自由に通り抜けできると、家族からもとても好評です。

納車し立てなので、全くのノーマル状態です。

２０Ｘエマージェンシーパッケージ４ＷＤ。
ダイヤモンドブラック、ＭＯＰナビ、ＬＥＤヘッドランプ＆フォグランプ、リモコンオートバックドア、ルーフレール。
セキュリティ＆セーフティパック、リバース連動ドアミラー、カーペット他。


初乗りで神戸まで行きました。
燃費は１２．５ＫＭ／Ｌ。
ランクルの倍以上！！、しかもレギュラー。
予想はしていましたが、実際この数字は嬉しいです。

乗り心地は、悪いというか安ぽい。フラット感がありません。
エンジン音、走行音共に騒々しく、高速は路面振動、ロードノイズが直接侵入します。
遮音が悪いのでしょう、外部の音がよく聞こえます。
救急車のサイレンがかなり遠くから聞こえます。

エクステリア、内装は価格以上と思います。
乗り心地の悪さ、騒音には体が慣れるようにします。






  

ガソリン高騰でハイオクが180円を超えるようになり、1回の給油で1万5千円が飛ぶ。
月1000km走ると3万円以上かかり、さすがに走行を控えなければならない。
ガソリン価格が低下する見込みが無いので、この際燃費の良いコンパクトなSUVに買い換えることにした。
ハリアーHV、エクストレイル、ヴェゼルHVを検討した。
ヴェゼルHVは余りに小さく、内装が貧相という家族の猛反対により没。
ハリアーHVは内装に高級感が有り車としては気に入ったが、釣りに使うには明らかに不向きで、納期も4ヶ月以上かかるという話だったので断念。
釣り道具などを気にせず積込め、内装もさほど悪くないエクストレイルに決定。
ランクルには6年半乗ったが、リセールバリューが高く、結構な額が戻ってくることになった。
差額を何に使うかは未定。
納車は今週末。

最後のドライブということで出石に皿そばを食べに行った。
帰りの道の駅で記念撮影。









  

今日は妻鹿5番でグレ釣り。
暑くなりそうなので12時まで。

フカセ釣りは5番の常連さんの年配のご夫婦と2人連れの釣り人のうちの一人。
私を含め4人がゆったり間隔をとって並んだ。
釣り座は一番右側。
潮は右から左に流れているが、チヌ釣りではないので場所の差はあまりないだろう。
撒き餌は節約してグレジャンボ＋オキアミ3kgのみ。
刺し餌は撒き餌のオキアミから大きめのを選び、頭と尾を取ったもの。
仕掛けはハリス1.5号を7mとり、Sサイズの0号ウキ、針はグレ針5号。
ウキ下1ヒロにクッション水中をセットし、ノーシンカーの全遊動仕掛け。

第一投目、際から10mに撒き餌を入れるとボラが突進して暴れる。
仕掛けを投入し、撒き餌まで引き寄せてくるといきなり竿を引き込む当たり。
ボラかと思ったが、テトラに向かってくるのでグレと分かり、急いで巻く。
31センチのグレ。

この後、ボラの大群が集まり、撒き餌の近くでボラが仕掛けを引っ掛けて動くので仕掛けが撒き餌から外れる。
ボラの攻撃に我慢しながら釣っていると20センチぐらいの木っ端の攻撃。
28センチ超えがポツリポツリ。
更にはスズメダイやウミタナゴまで出てくるようになったので、撒き餌を打ち分けて15ｍで釣る。




本日の釣果は28～34センチが8匹。
25センチの小チヌが2匹。
20センチの木っ端が30匹位。  

今日昼、神戸北区のコープ駐車場で嫁の車が当て逃げされた。
嫁が買い物を終え駐車場に行くと、小綺麗なご婦人が寄ってきて、今近くの車が嫁の車にぶつかり、すごい勢いで出て行ったと教えてくれ、さらに相手の車のナンバーを口紅で正確に（神戸＊＊＊　す　＊＊＊＊と）書いた紙を手渡してくれ、すっとＳＵＶに乗り出て行かれたとのこと。
車は助手席側ドアが凹む傷。
コープの警備員も気づいたらしく、直ぐに警察に連絡してくれ、まもなく警察官が現れた。
警察官は紙を見て直ぐに連絡し、当て逃げ車の所有者が判明。神戸市北区大脇台の住人。早速警察官は大脇台に行くが、まだ戻ってないとの電話連絡。
嫁は取り敢えず姫路に戻ることにしたが、３０分後に当て逃げ犯が家に戻り、当て逃げを認めたとの連絡が入り、再び北区のコープへ。
パトカーに先導されて当て逃げ車がコープ駐車場に入場。
当て逃げ犯は老女。孫が同乗してきた。
警察官に当て逃げは犯罪だと説教されている祖母を見た孫はどう思ったのだろうか。
当て逃げの時は娘と、８歳と６歳の孫を２人乗せていたとのことだが、普通孫の前で逃げたりするのだろうか。
娘が逃げろと言ったのではなかろうか。

当て逃げなどでは警察は動いてくれないと思っていたが、迅速で丁寧な対応をして頂いたと嫁は大変感謝している。  

久しぶりに釣りの投稿。
妻鹿5番に行った。
平日金曜日でも、20人程の釣り人。
全員が5番に上がる。
後ろから5番目だったので、場所はあまり期待してなかったが、何とか5番の赤ペンキ南側に釣り座を確保できた。

5番



5番角側



撒き餌はオキアミ3kg、瀬戸内チヌ、チヌジャック集魚。
活きサナギミンチ激荒を準備したが、解凍ができてなかった。
袋を開けてから気づいたが後の祭り、海水につけての解凍ができず、直ぐには使えない。失敗。
先ずは潮の状況を見るため、ノーシンカーの全遊動で探って見る。
結構速い当て潮でテトラ手前で左右に流れる。左右の方向はちょくちょく変わる。
15ｍ位先に仕掛けを投入しても、ノーシンカーではウキがテトラ際に寄るまで仕掛けが全く入らない。
G5を2個段打ちにしてようやく、テトラ際で仕掛けが入る。
当て潮は表層だけで、底はあまり動いていないようだ。
最初の当たりはまだ仕掛けがなじむ前、ウキがすっと入る。
20センチぐらいのタナゴ。
タナゴが3匹続く。

１匹目のチヌは7時11分　45センチ。



2匹目　7時34分　43センチ。　



3匹目　7時58分　36センチ。



4匹目　9時13分　41センチ。



当たりが遠のいたので、半解凍状態になった活きサナギミンチ激荒を撒き餌に入れ、激荒の中にあるコーンを付け餌にすると１発で当たり。
5匹目　10時44分　37センチ。



6匹目　10時51分　35センチ。



7匹目　11時8分　35センチ。



8匹目　11時24分　32センチ。



9匹目　11時48分　32センチ。



10匹目　12時9分　36センチ。



11匹目　12時18分　40センチ。



12匹目　12時53分　32センチ。



13匹目　13時5分　37センチ。



あまり大きいのは出なかったが13匹釣れたので、まあまあの釣果だ。
大きいのから4匹持って帰ることにした。
血抜きした後、はらわたを取り出すと、1匹の胃の中にはサナギとコーンがギッシリと詰まっていた。
活きサナギミンチ激荒は撒き餌、付け餌両方でかなり効果があったようだ。  

今日神戸の病院に通院のため休暇を取った。
ついでにフィッシングマックス神戸ハーバー店に立ち寄った。ダイワのグレ用集魚材が一部半額だったので4袋購入。
店の外に出て自動販売機でマウンテンデュー120円を購入するため千円札を入れる。マウンテンデューが出てきて、おつりを取ろうとレバーを動かすが出てこない。残額の表示は880円で間違えない。釣り銭なしの表示も出てこない。レバーを何度か動かすが出る気配が無い。
し方なくフィッシングマックスの店員に告げると、鍵で自動販売機を開け釣り銭のところを調べた。釣り銭がって詰まってる様子はないとのこと。
自動販売機はサントリーの物なので立て替えて釣り銭は出せない、サントリーから連絡させるから連絡先を教えろ、と言うので携帯番号を教えた。
どんな形で弁償してくれるのだろう。  続きを読む

１月３日始発の新幹線で東京に向かう。
名古屋駅を何事も無く発車。
突然豊橋駅手前で減速し、豊橋駅の本線上で停車。
時刻は７時４０分。
１１時３０分ようやく発車。
およそ４時間の停車。
車内放送で、１１時５０分に品川からの折り返し運転を開始、１２時を目処に東京駅で運転再開するとの連絡。
火災発生から５時間経過しての決定。
あまりに遅すぎる。
特に品川駅折り返し運転はもっと早く出来たはず。
その後、浜松駅で再び停車。
１０分ほど停車して再び発車。
新横浜まではいつもののぞみと変わらず運転。
品川駅の直前で停車。
東京駅まで、新幹線車両が糞詰まり状態で品川駅にいつ到着するか分からないから着席して待て、東京駅には更に時間がかかるから品川駅で下車しろとのアナウンス。
１４時１０分に品川到着。
ここまで８時間１０分かかった。
品川駅改札で払い戻しのためのスタンプを押してもらう。



１０分以上並ばされた。
長蛇の列が出来ているのに処理するＪＲ東海駅員はたったの２名。
対応の誠意のなさに驚く。

まあ、新年早々国民的関心事の当事者になれたので良しとしよう。  

今回も５番でグレの数釣りをしようと出かけた。
今日は海が荒れるので８番のみ、１２時までとのこと。
グレ用の撒き餌を準備していたが、８番は浅いのでチヌ釣りでも問題はない。
コーンの缶詰も１缶常時携行しているので付け餌も問題なし。
８番に行くことにした。

８番灯台に上がる。
ケーソンが低くなっている所の西２０ｍの所に釣り座を構える。
波が高く、テトラで飛沫が上がる。
前の方のテトラでは、シューズやパンツの裾が濡れる。
潮は西から東へゆっくり。
仕掛けは２段ウキ仕掛けにした。
上ウキ２Ｂ、下ウキ０００、Ｇ５を２段打ち。
竿２本ほど前をウキ２ヒロ半で始めるが、波が荒く仕掛けが馴染むと２Ｂの上ウキでは沈んでしまう。
根掛かり連発。
テトラに当たる波でテトラの下層で下ウキを引き込む強い流れができているようだ。
上ウキ３Ｂ、ノーガンでようやくウキの沈みがなくなる。
波の山でウキが水中に入り、谷で顔を出すといった状態をキープできる。

付け餌はオキアミで始める。
７時過ぎまで全く反応なし。
最初の当たりはガシラ。

その後、２５センチのチヌ。

８時過ぎ、波に揺れるウキが谷でも少しづつ入っていくように思えたので、軽く聞いてみると、根掛かりのような感じ。
海底のゴミを掛けた時のように重く、じわっと上がってくる。
リールをゆっくり巻いていると、コツンと一発。
チヌかと思い合わせを入れるが、重いまま。
間違いなくゴミだと思い巻き上げる、下ウキが見えたところで、急に引き込み。
その後はいつものチヌの引き。
竿でためて、上がってくるのを待つと銀色の魚体が見えてきた。
４３センチ。




満潮が近づき波は高くなるばかり。
テトラの一番高いところでも波飛沫が当たる。
その後小チヌ１匹釣った。
９時半、テトラでの釣りが無理なので止めることにした。

この後、ケーソン側を全遊動で探る。
底でガシラが釣れるだけ。
１１時前に納竿。


  

今日もグレ狙いで５番に行ってしまった。
５時２０分渡船のりばに着くと、先頭に背中に見覚えある釣りクラブの名前を入れた人達がいる。
次から次へと仲間らしい人が集ってきて、チヌ釣り盛期のよう。
５番に上がったのは１７人。
順番はほとんど最後だった。
釣りクラブの人達は５番の根元にずらっと並んでいる。
６番側に行った人が数人おり、釣り座は５番の曲がり角に確保できた。
元々曲がり角近くを狙っていたので良かった。

撒き餌、仕掛けは先週と同じで始める。
付け餌は撒き餌から拾ったオキアミで様子を見る。

ウキが見えない第１投目は２５先頭に位ぐらいの小チヌ。
暫く小チヌが続く。
７時前からグレがつれ始める。
３匹釣ると当たりがなくなり、付け餌を石ゴカイに変える。
数匹釣ると当たりが遠ざかるので数匹釣るたびに、オキアミと石ゴカイのローテーション。
コンスタントに当たりが続く。
先週スカリが重く上げ辛かったので、スカリのロープを太く柔らかい物に変えてきた。
先週よりは沢山入れても持ち上げやすい。
それでもすぐ一杯になるので小さめのグレ、小チヌはリリース。



今週は３２センチの２匹を持ち帰る。
グレ釣り初めてでボウズだったというおじさん２人が寄ってきたので、残りをあげた。
  

先週30センチ級のグレが数釣れたので、今週も妻鹿5番に行った。
寒波到来で朝の気温が非常に低い。
午前5時、車の外気温計で1℃。
5番に上がったのは10人程。
撒き餌はオキアミ３ｋｇ、グレジャンボ、爆寄せグレ。
今日はウキをTGプリサイズS 00号5.9gの小さなものとし、全遊動で沈めていく。
6時30分、ウキは全く見えないが取り敢えず感で撒き餌にあわせていく。
ベールを起こし、ラインを張り気味にロッドを操作すると、いきなりの当たりでラインが出て行く。
暗いのでどこまでグレが寄っているのかわからないので、テトラに入られないよう全速で巻き上げる。
レギュラーサイズの30センチ級。
2投目、3投目も仕掛け投入しラインを張ったところで当たり、同じサイズ。
この後30分ほど当たりが止まり、また釣れ出す。
今日はこのパターンの繰返し。
殆ど30センチ級だが、時々25、6センチの木っ端が掛かる。
釣ったグレはスカリに入れたが、入れすぎで重くなった。
スカリはケーソン側に落としてていたのだが、海面まで3ｍあり引き上げるのが大変。
細いロープでは指が痛い。　
昼からはリリースした。




結局30、31が11匹、28、29が6匹、木っ端が8匹の合計25匹。  

先週７番中でチヌ５匹と今一だったので今週リベンジしようかと思っていたが、日の出渡船のHPで５番、６番でグレが釣れているようなので、今日は５番でグレ釣りをすることにした。

グレ狙いで５番に上がった人は７人。
釣り座は５番の中央。

グレなのでロッドはメガチューン１．３５。
道糸１．８５号、ハリス１．５号２ヒロにウキはＤ－Ｆｌａｔｚ　５３　Ｐ０、ノーガンの全遊動。
付け餌はオキアミ、石ゴカイ３００円、チヌ釣りに変更を想定してコーンを準備。
撒き餌はオキアミ３ｋｇ、グレジャンボ、爆寄せグレ、銀狼アミノX チヌ遠投フカセ 半袋。

午前中はずっと上げ潮で、木っ端、小チヌが主体で。そこに３０センチ前後のグレがポツリ、ポツリ。
オキアミでも石ゴカイでも大差なし。
エサ取りはフグと小アジ。
１０時過ぎに３１センチのチヌ。



満潮の１１時には潮が一投毎に右、左、当て潮と変わる。
幸い２枚潮にはなっていないが、撒き餌が散らばって釣りづらい。
１３時頃潮が落ち着き、石ゴカイで入れ食い状態に。
グレも３０センチクラスになると結構締め込みが強く、浮かせてタモを取ろうとした時に不意に潜り、テトラにハリスが擦れてばらしてしまうことがあった。
１４時前に撒き餌がなくなり、納竿。



時間が残ったので３０センチ以上の６匹を絞め、血抜き、鱗を落とし、はらわたを出して持ち帰った。

今日の結果。
チヌ　３１センチ　１匹、２５センチ級５匹。
グレ　２７～３２センチ１１匹、木っ端７匹位。
テトラに擦れてハリス切れ３匹。  

１１月は７番で数がでるので、今年も７番中央に上ってみた。
今朝は潮位が極めて低く、普段頭を出さないテトラが海面から出ている。
下まで降りないと、タモ入れが難しそう。
今日は鱗海アートレータ０６とハイパーフォース２５００DXGの組み合わせ。
道糸１．７５号、ハリス１．５号。
征黒０号に－Ｇ５。
ツケ餌はオキアミ、コーン、ネリ餌を用意。
撒き餌はオキアミ３ｋｇ、チヌパワーMP、チヌベスト白。スイートコーン１缶。
朝のうちはどの付け餌でもフグばかり。
２０ｍ位先まで仕掛けを飛ばしてもフグが釣れる。
全遊動でゆっくり入れていくと付け餌がすぐフグに取られてしまうので、餌を早く底まで届けるために３B、－３Bの２段ウキ仕掛けに変える。

１０ｍ先に撒き餌を入れて底近くを探る。
ようやくチヌの当たり。
８時２３分　３６センチ



干潮で全く潮が止まり、当たりなし。小アジの猛攻撃が始まる。

ようやく、１０時５８分　３９センチ。



１１時５７分　３４センチ。




あまり残り時間もないので、テトラ際に撒き餌を沢山入れて、ウキ下を２ヒロで流すと、久しぶりの当たり。
１３時５２分　２７センチ。　小さい。



テトラ際に残りの撒き餌を全て撒き終え、最後の一投でかかったのがこれ。
１４時２３分　３９センチ。



７番のチヌ、まだ本調子にはなっていないようだった。
来週土曜日もう一度挑戦してみよう。

  

シマノからNEW BB-X HYPER FORCEが発売されたので、早速購入した。
NATURUMの通販が一番安かったのでNATURUMから購入。
　なぜかNATURUMは２５００DXGだけ３０％引き。
　NATURUM楽天市場支店は税込３３，８１０円だったが、送料５２５円がかかる。
　NATURUM通販は同じ値段で送料無料、さらにNATURUMのポイント３％がつく。
迷わず通販にした。

見た目は１１デスピナとあまり変わらない。
スプールの側面に赤が入るかゴールドが入るかぐらいの違い。
サンラインのゴールドライン　DYNARD 1.75 号を巻いた。





ボディは黒のソリッドだがピアノ調ではなく、若干安っぽいのが残念。
ついでに、傷予防のためおまもり君を装着。



質量２３０ｇはかなり軽い。
またローターがカーボン樹脂のため慣性が小さく、空巻きが軽いのではと思ったが、ギヤ比が高いため回転は重い。
実使用では釣りに集中するので気にならないと思うが。

実釣デビューは１１月２日の予定。  続きを読む

３連休は良い天気に恵まれるとの天気予報。
初日の今日、妻鹿８番でチヌ狙い。
いつも渡船乗り場であう常連さん、丸ハゲ狙いの１人は６番、他３人は皆フカセで ８番灯台に上がることになった。

８番に上がって私は灯台側から３番め、低くなったケーソンの真ん中位のテトラに釣り座を構える。
朝のうち、若干うねりがあったが、波は高くなく、無風で釣りやすい状況。
仕掛けはウキに先日釣り道具の整理時に出てきた釣研のスクエアBを使ってみる。
袋に入ったまま一度も使ってなかったウキ。
TGサルカンの下にガン玉B、ハリスは１．２号１ヒロ半、途中にG5.、針はケイムラチヌ2号。
ウキ止めをTGサルカンの上１ヒロ。
これで仕掛けがなじむとスクエアの下ウキがゆっくりと入っていく。

撒き餌はダイワ銀狼アミノXチヌ　名人ブレンド遠投SP、マルキュー　チヌベスト白。
刺し餌はコーン、オキアミ。

先ずはオキアミをエサに全誘導で探る。
反応がなく、仕掛けは底に届き、最後に釣れるのはガシラばかり。

７時前、豆アジが湧いてきてオキアミでは通らないので、さし餌をコーンに変える。

最初の当たりは７時１０分頃。
スクエアの上ウキがゆっくりと入る。
チヌらしい引きがないので、ボラかと思ったが、上がったのは３２チヌ。



これに続くかと思ったが、一向にチヌの当たりがない。
２匹目は８時４６分。
これも３２センチ。



干潮に近くなり潮が全く動かない。
９時過ぎ、風が吹き始め、瞬く間に強風になった。
風は西風で表層流れができ、スクエアの上ウキがかなりの勢いで流されていく。
まったく釣りにならないので、ウキを征黒００に変え、ガン球Bを外して全遊動沈めにする。
がなかなか仕掛けが底まで入らない。
-G8のハリスウキを針上半ヒロのところにつけ、仕掛けを入れる。
表層流れは強いが、下層はまったく流れがない。
釣れるのはガシラだけ。

その後風は全く収まらず、私以外の釣り人は皆釣をやめ、１２時の船で帰るとのこと。
明日また来るとの話だった。

こちらは２日連続で釣りにはこれないので、１人１５時までねばることにした。
風はさらに強く、撒き餌も弧を描いて飛んでいくような状況。
幸い波は風による波だけで、うねりがないので、テトラに当たってでる飛沫を浴びることはない。
釣り辛い中がんばったが結局ガシラだけ。
今日はガシラを２０匹は釣っただろう。

風のない日に釣がしたい。  

９月も下旬になったので、そろそろイイダコが釣れるのではないかと思い新舞子に行くことにした。
日の出が大分遅なったので、ボートは６時で予約。
エサは石ゴカイ４０ｇ。
イイダコが釣れるかもしれないので、タコジグ、イイダコエギなども持参。

天候快晴、波ほとんどなしで釣り日和。
状況をボートのおじさんに聞くと、定置網からチョット離れた西側に毎日のように漁船が多数入り、網でさらっていくので、西側は釣れない。
今日も多分漁船がくるので、危険だから近づくなとのこと。

まだ漁船の姿はないので、定置網の西側５０ｍくらいのところで釣り開始。
ポツリポツリとキスがつれるが１８センチ位。
沖へ移動しても変わらない。
イイダコが釣れるかと思い仕掛けを止めても何も掛からない。

７時半頃に５隻の漁船が現れる。
マイクで大声で話しながら網を入れている。
私の釣っているところから３０mぐらい西に離れた所から数１００ｍ位離れたところ一帯を５隻で行き来して網を引いている。

引っ掛けられるのが怖いので定置網より岸側、海水浴時にはブイが設置されるあたりで釣りを続ける。
数はでるが、サイズが小さい。

１１時前に定置網の岸側に張っているロープの西側に移動。
ここが当たりで３０分ほどで２０～２２センチを２０匹位釣ることが出来た。

家で数えてみると全部で１０６匹。



イイダコは残念ながら１匹。
他メゴチが５匹。
フグは０だった。  

昨日台風18号が発生。
今日はまだ影響がないようなので妻鹿5番に行く。

5番に上がったのは、いつもの年配ご夫婦と他に１人。



14時半までで釣れたのは22～25センチの小チヌばかり十数匹。
グレの気配は全くなし。
結局タモを使うことはなかった。

迎えの渡船の中で7番中に上がった常連さんに聞くと、36センチが1匹釣れたとのこと。  

電源回路の電解コン膨れでの起動不良。
ファームウェアアップデートによる動作不能。
などなど、設計ミスによる不具合だらけのLT-H90DTV。
回路修理や有償ファーム書き換えなどで度々対処しながら使ってきたが、今度は停電で壊れた。
今回リビングと寝室に置いていた２台が同時に壊れた。
症状はファームウェアアップデートでの不具合と全く同じ。
リモコンで電源ONーOFFはできるが起動画面でフリーズ。
LT-H90DTVは電源を外し、再度投入するとファームウェアアップデートモードに必ず入る。
ファームウェアのバージョンを確認し、最新であれば、アップデートモードを抜け出しTV視聴モードる。
確認中に電源が切れると、確実に死ぬようだ。
今回のゲリラ雷雨では、短時間に瞬停を繰返ししたためこのモードに入ったのだろう。
保証期間もとっくに切れているので、修理には本体価格より高い値段を請求される。
また停電で壊れることを考えると、修理に出す気にはならない。
残念だが捨てることにする。
代わりの製品を探すが、IO-DATAのHVT-BCT300、S、Lしかない。
これもフリーズ、再起動など評判がすこぶる悪い製品だが、Buffaloのような有償修理に出さなければ直せない致命的な不具合はなさそう。
２台買うと予算的にも厳しいので、少し考えることにする。  

Slingboxを使って外出時にも家のTVや動画をHD画質で見るためにPLAYストアからSlingPlayer for phoneをダウンロード。1099円。

インストールしたのはARROWS Z ISW11F。
思った以上にきれい。
WIMAXであれば最高画質HDでスムースに再生可能で満足。