妻鹿5番そこそこ釣れた

久しぶりに釣りの投稿。
妻鹿5番に行った。
平日金曜日でも、20人程の釣り人。
全員が5番に上がる。
後ろから5番目だったので、場所はあまり期待してなかったが、何とか5番の赤ペンキ南側に釣り座を確保できた。

5番



5番角側



撒き餌はオキアミ3kg、瀬戸内チヌ、チヌジャック集魚。
活きサナギミンチ激荒を準備したが、解凍ができてなかった。
袋を開けてから気づいたが後の祭り、海水につけての解凍ができず、直ぐには使えない。失敗。
先ずは潮の状況を見るため、ノーシンカーの全遊動で探って見る。
結構速い当て潮でテトラ手前で左右に流れる。左右の方向はちょくちょく変わる。
15ｍ位先に仕掛けを投入しても、ノーシンカーではウキがテトラ際に寄るまで仕掛けが全く入らない。
G5を2個段打ちにしてようやく、テトラ際で仕掛けが入る。
当て潮は表層だけで、底はあまり動いていないようだ。
最初の当たりはまだ仕掛けがなじむ前、ウキがすっと入る。
20センチぐらいのタナゴ。
タナゴが3匹続く。

１匹目のチヌは7時11分　45センチ。



2匹目　7時34分　43センチ。　



3匹目　7時58分　36センチ。



4匹目　9時13分　41センチ。



当たりが遠のいたので、半解凍状態になった活きサナギミンチ激荒を撒き餌に入れ、激荒の中にあるコーンを付け餌にすると１発で当たり。
5匹目　10時44分　37センチ。



6匹目　10時51分　35センチ。



7匹目　11時8分　35センチ。



8匹目　11時24分　32センチ。



9匹目　11時48分　32センチ。



10匹目　12時9分　36センチ。



11匹目　12時18分　40センチ。



12匹目　12時53分　32センチ。



13匹目　13時5分　37センチ。



あまり大きいのは出なかったが13匹釣れたので、まあまあの釣果だ。
大きいのから4匹持って帰ることにした。
血抜きした後、はらわたを取り出すと、1匹の胃の中にはサナギとコーンがギッシリと詰まっていた。
活きサナギミンチ激荒は撒き餌、付け餌両方でかなり効果があったようだ。

あなたにおススメの記事