有楽町の火事で新幹線に缶詰

１月３日始発の新幹線で東京に向かう。
名古屋駅を何事も無く発車。
突然豊橋駅手前で減速し、豊橋駅の本線上で停車。
時刻は７時４０分。
１１時３０分ようやく発車。
およそ４時間の停車。
車内放送で、１１時５０分に品川からの折り返し運転を開始、１２時を目処に東京駅で運転再開するとの連絡。
火災発生から５時間経過しての決定。
あまりに遅すぎる。
特に品川駅折り返し運転はもっと早く出来たはず。
その後、浜松駅で再び停車。
１０分ほど停車して再び発車。
新横浜まではいつもののぞみと変わらず運転。
品川駅の直前で停車。
東京駅まで、新幹線車両が糞詰まり状態で品川駅にいつ到着するか分からないから着席して待て、東京駅には更に時間がかかるから品川駅で下車しろとのアナウンス。
１４時１０分に品川到着。
ここまで８時間１０分かかった。
品川駅改札で払い戻しのためのスタンプを押してもらう。



１０分以上並ばされた。
長蛇の列が出来ているのに処理するＪＲ東海駅員はたったの２名。
対応の誠意のなさに驚く。

まあ、新年早々国民的関心事の当事者になれたので良しとしよう。

あなたにおススメの記事